人生まあるく

娘の中学受験と私の日々

Z会思考問題の丸つけでボケ防止する母

こんにちは。モモタローです。

 

我が家の小3娘は、Z会の小学生コースを受けております。

→1月までです。2月からはZ会中学受験コース国算に切り替えます。

 

この小学生コースですが、4科目の他に専科がございまして。

その中の「思考・表現力」という科目も受講しているのですが・・。

 

とにもかくにも文章が長いです。

いやもちろん、現代のテストに共通してるからなんですけどね。

 

この「思考問題」を解いて、「ママ丸付けしてー!」と持ってくる訳ですが、

間違えた時にどこから分からなくなっているか把握するために、私も1からこの問題を解くわけです。

 

そして、1ページ丸々会話が書いてあったりするこの内容を理解した上で解かないといけない問題に、母は若干心が折れる事があります。

 

頭がクリアな時は問題ないのですが、夕方色々立て込んでいたり、頭の中が忙しい時に切り替えてやろうとすると、どうにも頭が文章に追いつかない。

読書は好きですし、計算も好きです。

でもなんでしょうね、さすが「思考問題」というだけあって普段使わない脳の分野が発火している感じ。

 

通常の生活や今まで携わってきた仕事ではおよそ使わないニューロンが。

繋がろうとしている・・・。

学生時代は使っていたであろう、ニューロンがあぁ。→いや、使ってたかな?笑

 

これは、ボケ防止になる!

と頑張る母ですが、よっぽど疲れている時はこの後数分チーンとなる時もあります。

 

模試の問題を解いてみて思いますが、現代の子は本当にあの制限時間でよくやってますよね!!小6になったらもう全く私の頭は追いつかないでしょう。

という訳で、とりあえずこの問題を見て嫌な顔ひとつせずに解いて「できたよー!」

って持ってくる時点で偉い。→親バカ&激甘

 

花丸をつけて、横にちっちゃく「スゴイネ!」と書いて机に置いておいたら少し上機嫌になっていた素直な娘です。

 

良問が多いなと感じるので、この「思考問題」は中学受験コースと継続して続けようと思います。

私のボケ防止にも良いので一石二鳥。

 

まだまだ単純な計算問題なら負けないので、たまに勝負を挑んでは勝って喜ぶ大人気ない母です。

 

つづく